サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)のアイコニックな「ヴィヴァ」シューズから、光沢感のあるナパレザー製がお目見えした。リボン、メタルクラスプ、ボディもすべて爽やかなミントグリーンで統一。ポジティブな気分は足もとから取り入れよう!
メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)の「タビ」シリーズは、カジュアルなデイリースタイルを瞬時に格上げしてくれる優れものだ。この春夏はラフなペイント加工を施したキャンパス地が気分。グランジ調のつま先でストリートシックを演出して。
シンプルを極めたい人は、ザ・ロウ(THE ROW)をゲットすべき。足の甲を美しく演出する「V」字のカッティングとノーズを長めに取ったデザインが、定番の黒パンプスに捻りをプラス。プレイフルなソックスやタイツとも好相性だ。
笑顔のドラえもんが主役のドローストリングバッグはグッチ(GUCCI)から。見ているだけで心が和むから、コンバーセーションピースになること間違いなし! モノグラム地を赤いレザーで囲んだヴィンテージライクなデザインも特徴だ。
キルティング加工にチェーンベルト、そしてロゴマークなど、シャネル(CHANEL)のシグネチャーデザインを凝縮した逸品。エレガントなクリームカラーとゴールドのチェーンでレディな魅力を発揮して。程よいサイズ感のドローストリングタイプだからON/OFF問わず活躍する。
丸みを帯びた愛らしいシェイプを白のキャンバス地で強調したマイケル コース(MICHAEL KORS)。スマホや財布、キーケースといった必需品がすっきりと収まるジャストサイズだから、ご近所でのショッピングも仕事使いも頼れそう。
今、クラシカルに回帰しているスニーカーのトレンド。よりローテクで、日常に寄り添うデザインが気分だからこそ、捻りのあるディテールが決め手に。ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARAYASUHIRO)の白スニーカーは、あえて歪な形に創られた吹きつけ塗装のソールが魅力。ハイカットを強調し、ロールアップデニムやミニ丈と合わせるのが正解だ。
有害な溶剤や化学物質を使用しないクロムフリーレザーを起用したヴェジャ(VEJA)は、サステナブルな素材選びに加えて、白とベージュを合わせたミニマルな色使いもポイント。かかと部分にもロゴが配され、バックスタイルもモードに仕上げてくれる1足だ。
仕事環境がリモートにシフトして、より大きいバッグがスタメンに昇格。ディオール(DIOR)のブックトートは、ノートパソコンも難なく収納できる大容量とクラス感を兼ね備えたデザインで、自由な働き方をサポートしてくれる。
ロゴトレンドを今季流に取り入れるなら、フェンディ(FENDI)のようなさりげないデザインが狙い目。エレガントな白地とウッド調のハンドルで、シャープなスクエアシェイプに抜け感が漂う。シーン問わずで活躍するニュートラルな雰囲気も嬉しい。
リゾート感が漂うナチュラルなラフィア素材を、ロゴ刺繍とブラックレザーでクールな表情に。脇下にすっぽりと収まる長めのハンドルは、資料やタブレットなどを入れて移動する時に重宝する。カジュアルな素材感なのでデイリーバッグとしても◎。
問い合わせ先/
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
クリスチャン ディオール 0120-02-1947
ザ・ロウ・ジャパン 03-4400-2656
サンローラン クライアントサービス 0120-95-2746
シードコーポレーション(VEJA) 03-6709-9662
シャネル カスタマーケア 0120-525-519
フェラガモ・ジャパン 0120-202-170
フェンディジャパン 03-3514-6187
マイケル・コース カスタマーサービス 03-5772-4611
メゾン マルジェラ トウキョウ 03-5725-2414
メゾン ミハラヤスヒロ 03-5770-3291
Photos: Shinsuke Kojima, Chihiro Kiyota Courtesy Photos: Chanel, Fendi, Michael Kors Collection, Saint Laurent Stylist: Shizuka Yoshida Editor: Yui Sugiyama